散々な初日を踏まえ、ちょっと本でお勉強してみましょう。
ここハワイでは日本語でカイトサーフィン(またはボード)の資料を手に入れることは難しいそうです。やはりまだまだやっている人が少ないんですよね。そうでなくてもわからないのに、英語ではちんぷんかんぷんになるので、これまた知人よりカイトボーダーへの道という本を借り猛勉強開始。ウィンドサーフィン体験者なら風を操る術もあるでしょうが、不慣れな私には「風上」「風下」もちょっと時間をおいて考えないと判らないのに、ウインドウインドウ、パワーゾーン、ニュートラルゾーンなど、まずはカイトを操る為の風の説明。「???」。何度か読み返しわかったようなわからないような。。。 とりあえずちょっとだけ知識を蓄え2回目のトレーニングカイトへ挑戦。
初日よりは風が強い為、自分1人でも何度となくカイトは上げられる(ランチングと言うらしい)ように。でも本に書いてあったカイトを8の字に動かしてみると・・・これまたあっという間に吹っ飛ばされる(ギャグ漫画並に体を持っていかれて、カイトが急直下した後は全てのパワーがなくなるのでそのままシリモチ、そこに波がザブーンなのでかなり情けない)。全身砂まみれになりながらとりあえず何度も何度もカイト回収→糸解く→上げるを繰り返す。ダメだ、30秒も上げていられない。そこに1人の金髪のおじさまがやってきて、教えだしてくれた。私のカイト操縦にはやさしさがないらしい。8の字を描かせようと力任せにコントロールバーを右へ左へ動かしていたが、それがダメらしい。もっとやさしくやさしく、力を抜いて、カイトの動きを見て、落ちそうになっても慌てない。おじさんが片手を添えてくれるだけでカイトは気持ち良さそうに右へ左へ自由に動き回ってくれる。でもその添えてくれていた手が離れた瞬間、いつもの操縦不可な暴れカイトに。どうしてーーーー?? 何度となく『優しく』と言いながらこのおじさんが根気よく教えてくれるうちになんかが変わった。長い時間カイトをあげていられる。どうやら私は自分で読んだ本の8の字を描かせようと必死なだけで、カイトが飛びたいラインを全く無視していたようだ。 『Now you have it』(わかったようだね)、『You are just like a good teacher』(先生みたーい)、『I am an instructor』(僕はインストラクターだよ)。なるほど!素晴しい先生ありがとうございました。楽しくなってきた!
