by TONY MONIZ at the Waikiki Beach Marriott on 07 Mar.2006
3月のハワイは一応冬。3月5日のハワイ出発に向け、天気が気になる。雨が続いてるか・・・・ノースショアーあたりでは冠水までしたらしい。心配半分、ワクワク半分でハワイ入り。
やった!晴れてる! ハワイ到着後、早速新しいサーフレッスンを探すべく、KAUKAU(フリーペーパーのクーポンブックね)を早速チェック。
今回選択肢はこの2つ。
ハンズ・ヒーデマンのヒーデマンは元世界チャンピオン。フェイスの先生 トニー・モニーツはビッグ・ウェーバー。どちらも私なんかが行っていいのかと いうくらいのレッスン。
どっちにしよ〜。クーポンブックKAUKAUだから特典を見て決めましょう。
えっと、ヒーデマンの方はロゴ商品進呈(20ドル相当)、トニーのフェイスはレッスン料20%OFF。決まり!
トニーのフェイスはマリオットホテルの2階にあります。実際に出向いて私でもレッスンに参加できるのか確認。
マリオットの2階は高級ホテルらしく、とっても落ち着いたたたずまい。トニーのフェイスはこの中にひっそりと品良くありました。
ワイキキのボードショップのようにボードが所狭しと並んでいるわけでもなく、きれいに磨き上げられたガラス越しには、カウンターにサーフ 雑誌、ボードが4、5枚置かれております。
ん・・・・なんとなく敷居が高いぞ。ホンマにこんな立派な所にお願いしてよいのだろうか・・・ 中にはトニーがいきなりいてはりました。
トニーはどんなレッスンを受けたいかを真剣に聞いてくれます。そして今どんな状況なのか(どこでつまずいているのか)など細かく聞いてくれます。
そういったやり取りがとても ナイスだったのでここでの受講を決定。
レッスンは1時間後の11時45分出発ということに。
時間になりオフィスに戻ると、まずはオフィスで簡単なレッスンがあります。
ボードにはスイートスポットがあり、そこに乗ればボードがボードであるが為のバランスが保たれるらしい。オフィス内のレッスン用ボードに横たわり、実際にお手本を見せてくれる。
パドリング、TAKE OFF、ターンの体重移動の説明、そしてXーWALK、今日はここまでトライしようねって。
えっ、マジ? 生徒が順番に練習用ボードの上で見本どおりに動いてみます。ボードのスイート スポットにはニコチャンマークが描かれており、そこに顔がくるように横たわるとベストポジションになるらしい。確かに、床に横たわったボードのバランスは私が乗っても寸分狂いません。これがボードが一番力を発揮するポジション。
パドリングで沖に向かうときにはちょっと前め、TAKE OFFの時には後ろ目に 移動して乗っていた私はすでに目からウロコ。ボードに乗っている間は100% このポジションをキープしてくださいだって。へーっ。
次にターンの体重移動。レギュラーなので右足に体重。そして行きたい方向へ顔と肩を倒すとターンは出来るって。マジ?again。
そしてロングをする人なら憧れる??X-walk。自分がそんなこと出来るとは到底思えないまま説明&練習終了。
オフィスから各自でボードをエッサホイサと運びますが、マリオットホテルの1ブロック隣から海へエンターできるのでまぁまぁまぁ、非力な女の子でも大丈夫。(でも帰りはヘトヘトでトニーが私の分と2枚運んでくれました。カッコよすぎ。THANK YOU TONY)
クヒオビーチから海へ入り、波除をトニーの指示でひょいと乗り越えいざ!
今日 のワイキキは最高の晴天。波も穏やかででも小さすぎないショルダーからヘッド。レギュラーで波は入ってくる。
トニーは私が自分でTAKE OFFできるようになりたいという希望をちゃんと理解しながらも、でも実際に波に乗っていろいろ トライするのもとてもいいレッスンなのだからね。僕は後ろから押して応援するけどいいよね?とやさしく言ってくれます。
ウンウン、そうだよね。立てないより立てたほうがそりゃ楽しい。トニーの誘導でどんどんいい波に押し出してもらえる。
最初しばらくはちょっぴり混雑している海の他のサーファーに ビクビクしていた私ですが、トニーが「大丈夫、僕がいっしょにいる限り、危ない目には合わせないから」という言葉に安心。
行けと言う指示には一目散でTAKE OFFを目指す。トニーが後ろから後押ししてくれる、習った通りに立ってみる、体重を後ろにかけてターンをしてみる、歩いてみる、そして落ちる。
トニーいわく、私は歩いているのではなく小走りしているらしい。バランスを崩して踏みしめていられないらしい。そういえば一歩進んで一歩戻ることを 練習するように言われていたのだった。ぜんぜん無理。
トニーのいる沖に犬のように戻る私。頼りなかったパドリングも 心なしか早くなる。これがスイートスポットマジ一ックか?ほんとうにボードが進みやすい。いやいや今までより信じられないくらい早い(自己評価)注:海用ボードにはニコチャンマークは描かれておりませんが、ワックスで印をつけてくれてます。
そうそう、トニーが後ろから押し出してくれる時はすごいんですよ。まずは生徒がパドルを始める。それを後ろから追いかけてそのまま押し出してくれる。 下手したら押し出して自分もTAKE OFFして横で指導してくれる。
どうやったらそんなに楽そうに波に乗れるの?トニーに尋ねると、「波を感じて波の力とボードの力を最大限に利用すれば簡単さ」だって。
どーんどんトライさせてくれて2時間くらい海の中にいたでしょうか・・・ くたくたになった頃にレッスンは終了。
オフィスに戻るとスーパーカメラマンが撮影したデジカメ写真がPCにずら〜り。
あ〜ん、私のかっこよくない姿が見事に映像に残されております。こけそうになって戻ったり、TONYとの2ショットから指示どおり方向転換できず一人取り残された映像など、自分ながらに笑える。
写真はTONYと仲の良さそうな友人(別会社)が撮影販売しているようだが、特に強制ではなく、買いたければ1枚から購入可能。大体1人30枚〜50枚くらい撮影してくれているようで好きなのだけ買ってもよし、全部をCDに落としてもらって買ってもよしです。(1枚だと20ドルですが全部をCDに焼いてもらうと100ドル程度でお得だったと思います)。
こんな風に写真撮ってもたったのも初めてだし、今後の反省の為にも、全部お買い上げする。う〜ん、客観的に自分を見るのはすごい勉強になりますね。これからも精進するぞとますます心に誓った今回の レッスンでした。
ビッグ・ウェーバーとして雑誌ターザンに特集もされたことがあるTONYのレッスン、是非皆さんもトライしてみてください。入り口ちょっと入りにくいですが心配しないで。笑顔のトニーもしくは美人な彼の奥さん(同じく雑誌などに活躍が載るサーファーらしい)がお迎えしてくれますよ。