体験レポート

SURF in Waikiki day3

ハワイといえばやっぱりサーフィン7月12日からのハワイ10泊12日! 前半は親子deハワイのツアーメンバーでの観光、そして後半は私の海の時間がついにやってきました。3月のハワイでは目の前に海がありながら入れなかった雪辱戦だ!

Girls who Surf

上達しないパドリング、誰かにちゃんと教えてもらいたいとサーフトリップを検索。ワイキキのフリーペーパーを読みあさる。各サーフショップからのツアー、プロサーファーに習うレッスン、消防士に習うレッスン、ローカルボーイズに習うレッスン・・・・どれにしよう。 そんな時"GIRLS WHO SURF"というチラシを発見! 名前の通りロコガールと行くサーフトリップだ。早速電話してみる。

お願いします

「Hello・・・・」もちろん受付も女の子の声。明日レッスン行きたいんだけどとお願いするとすぐにOK。どれくらいの経験があるか、どんな事を習いたいのか、どんなボードを使いたいのか、特別なリクエストはないかなど質問される。どんなボードもなにも、用語に詳しくない私は取り合えずパドリングで波においていかれて波をキャッチできない。パドリングを習いたいと希望を伝え電話を切る。

才媛サーファーが先生

レッスン当日。朝からワクワクドキドキ落ち着かない私。約束は2時45分、滞在ホテルまでお迎えに来てくれる。水着に着替えて日焼け止めを塗って、いそいそ準備に余念がない。ラッシュ(水着の上に着て水に入れる上着)は貸してくれるので、ビーチタオルだけホテルで借りて、いざロビーへ。 時間通りにロビーへ降りるとすでにお迎えが来ていた。サーフボードを4つ屋根に積んだワンボックスだ。「Hi! Hiroko」と声がかかる。 今日の先生はCHERRY。台湾生まれ、アメリカ育ち、コロンビア大学を卒業してハワイに移住してしまった才女なサーファーガールだ。

4人で海に

簡単な紹介を受け助手席へ。車内にはYUKOという14歳の子も。日本からの短期留学生の女の子だ。日本ではインターナショナルスクールに通っているらしく必然的に車内の会話は英語に。CHERRYのゆったりとした英語は非常に心地よくて彼女の生活の話を聞いていると映画BLUE CRUSHを思い出した。友人がくれたという彼女のお気に入りCDを聞きながらアラモアナパークへ。車を停めるともう1人のレッスン生MORRYがすでに到着していた。今日は私とYUKOとMORRYとCHERRYの4人で海に入るらしい。

崖に打ち上げられてしまう

車からサーフボードを降ろし波打ち際へ。「ゲッ ここから入るの?」 たじろくYUKOと私。そうなんです。 今日は波が大きくて(英語でなんて言ってたんだか・・・すっかり忘れましたが) 波とタイミングを計りながら入らないと崖に打ち上げられてしまうのです。 (ワイキキのようにビーチはないんです!)

なんとかドボン

まずCHERRYが皆のボードを投げ入れ、海へ。ボードを拾い集めてレッスン生の入水を待つ。YUKOがまず入ろうとしたが、そのとたん大きな波がザブーン。 いきなり岩に打ち付けられて陸へ舞い戻るYUKO。「怖い!」日本語でマジで怖がる14歳。無理も無い。出だしをくじかれたYUKOを横目にMORRYが挑戦。 うまいこと成功。それを見ていたYUKOが再度挑戦。なかなか根性あるね。 次は何とか成功。そして最後に私がドボン。

テレビで見たベストスポット

波にもまれながらリシューコードを右足首に付けて、パドリング開始。 何度となく波に押し戻されながら沖に。左に顔を向けるとワイキキのホテル街とダイアモンドヘッド。あれっ?この景色見たことある。そうです。先日放映していた坂口憲二さんのハワイでのサーフトリップで見たそのまんまの風景だ。 ここでサーフィンしていたのね。。。と、うっとり夢見心地。

一見さんお断り

ここは基本はローカルのみのポイントで一見さんお断りらしい。私はCHERRYと一緒だからいいらしいが、海のルールも日本と同様いろいろあるみたい。 でもこんな所でサーフィン出来るのがツアー参加の醍醐味なんでしょう。 ワイキキと違って人も少なく、波の取り合いもありません。

やっぱ難しい

波がブレイクするポイントに到着するとCHERRYがまずお手本を見せます。 そしてレッスン生が次々とトライしていきます。どうしても波に置いていかれる私。CHERRYが近づいてきてパドリングの基本、力の使い方、体力の温存方法など丁寧に教えてくれます。そして挑戦の時間が続きます。 ウーン、なかなか乗れないゾ! 見かねて後ろから押してみてもくれます。 波が大きいからビビっちゃう私も邪魔をしてなかなか思うように波を捕まえられません。

やったー最高!

レッスンは3時間。波を追いかけて右往左往するうちにパドリングも上手になったような気もします。最初は大きな波を怖がっていた私ですが、途中 感覚が麻痺してCHERRYが押してくれるがままにパドリング。ついに波をチャッチ。信じられないほど長い時間ほとんど陸まで波に運ばれた私。 振り向くと仲間がみんな歓喜を上げて喜んでくれていました。むーーーっちゃ気持ちいい!!最高!! ちょっと疲れ気味だったことをすっかり忘れて 張り切って沖へ戻る。そして気をよくして再度挑戦!むむむっ・・・なかなかいいポジションが取れないし波には置いていかれる時間が再び訪れる。

だから疲れてるんだって

陽も傾き、肌寒くなってきた。ぶるぶる震えるほど冷えてきた。 そうじゃなくても冷え性なんでかなり辛い。寒いから海から出たいと伝えるとOKというCHERRY。で、陸の方を見てみると・・・なんと波が大荒れで波に もまれずに戻れそうもない状態の海。あれ〜〜〜どうやって戻ったらいいの?波の乗れたらすーっと戻れそうだが、全体に海が荒れてきていて私の腕で 乗れそうな波は来ないし、泳いで帰るにも波が荒れ狂っているし、陸までの距離は遠いし。気づけばもうパドリングする力も残っていない。

疲れきって亀のようにボード上に横たわりクッタリしている私を楽しそうに写真を撮るCHERRY。起き上がると「今写真撮ってるからもう一度さっきのポーズして!」 だって。いや〜うけようと思ってやってたわけじゃなくって、シリアスにしんどいんですけど。。。

フルーツとレイで癒される

荒れ狂う波の中でもCHERRYが波の合間をぬって誘導してくれてなんとか陸へ。おつかれさまでした〜。公設のシャワーでボードを洗って車まで運ぶと車内から飲み物とフルーツを取り出してくれるCHERRY。疲れ果てた体に染み渡るフルーツ、そしてよくがんばったねと生レイのプレゼントが。うぁ〜い、嬉しいぞ。 単純なものである。ホテルまで送ってくれる道中、もうちょっと波が小さい日にもう一度レッスン受けたいなぁと話してまた連絡することに。

One and Only

この日は結局1回しかちゃんと立てなかったが、この1回が私の中ではNo.1のロングランだったので大満足のサーフトリップであった。
つづく