1901年、ワイキキに初めて誕生したホテルがコロニアル様式の白亜の宮殿「モアナホテル」。
時を経て、1987年に大規模なリノベーションが行われ、創業当時の設計図を元にオリジナル・デザインが復刻。気品に満ちた佇まいは、ハワイを訪れる旅行者の憧憬を今も掻き立てている。
室内のインテリアは、ハワイアン・キルトのベッドカバーやココナッツの皮をあしらった家具をそろえるなど、伝統的なスタイルを継承している。
中庭の中央では、シンボルのバニアンツリーが大きく枝葉を広げている。
午後になると、「バニアン・ベランダ」にはアフタヌーン・ティーを楽しむゲストが次々と姿を見せる。ここでのひと時は古き良きハワイの時代にまるでタイムトリップしたように感じるだろう。